こんにちは、まりもです。
おひさしぶりです!
とうとう新年度ですね。
学生さんがひっきりなしに相談に訪れて、
中ゼミも慌ただしくなってきました。
さて、話はかわりまして。
途中からみはじめた「あさが来た」は、
ほんとにおもしろかったです!
女性であっても才気があれば仕事を任せるおおだんなさんや、
仕事よりも遊びが大事、でもなにげに妻を支えたり的確なアドバイスをしたりするだんなさんの新次郎さん、
こんな男性に囲まれていたからこそ、
あさは、思う存分、自分の力をだせたんだろうなと思います。
働き方の視点からおもしろかったのは、
店員さんが、「住み込み」から「通い」になるのをいやがって、
「さみしい」といっていたこと。
「通い」があたりまえの今のわたしには、
「さみしい」感覚が新鮮でした。
このように、朝ドラは、ストーリーを楽しむだけでなく、
社会学的視点を手に入れると、、いろんなところが気になって面白さが倍増です。
朝ドラは、それぞれの時代の歴史性をもちながら、
市井の人たちの日常の生活を描く作品。
そんな稀有なドラマを100倍楽しむために、
シニアの方も、
大学に入って、社会学的視点を手にいれてみませんか~~~^^/